当三田会の歴史は医学部同窓会の目白三四会を母体として、1954年(昭和29年)に慶應義塾の発展に寄与し、会員相互の親睦を図ることを目的とする地域三田会として連合三田会に登録されたことに始まります。
1964年(昭和39年)に現在の城北三田会に改称、以来、豊島・板橋・練馬・北の城北4区を基盤とする広域三田会として歩んで来ました。2004年(平成16年)には創立50周年式典を開催、創立60周年に当たる2014年(平成26年)の6月には清家塾長を来賓にお迎えして、三田の山にて記念式典を挙行、併せて記念事業としてキャンパス事業募金100万円を寄付しました。2024年(令和6年)には70周年を迎え、節目の創立70周年記念総会を池袋で挙行し、奨学金寄付を今年度は30万円いたしました。
城北三田会70年の歩み
1951年(昭和26年) 目白三四会(医学同窓会)を基盤に目白三田会発足
1954年(昭和29年) 目白三田会として連合三田会に登録
1959年(昭和34年) 目白三田会を豊島三田会に改称
1964年(昭和39年) 豊島三田会を城北三田会と改称
2004年(平成16年) 創立50周年記念式典を開催
2008年(平成20年) 薬学部KP会会員が参加
2014年(平成26年) 創立60周年記念式典を開催
2019年(令和元年) 創立65周年記念式典を開催
2024年(令和6年) 創立70周年記念式典を開催
会長 木川るり子(昭55法)
副会長 山田 英夫 (昭54文)
鴨下永美子(昭63文)
幹事長 渡辺 晃司 (昭61経)
副幹事長 塩野 正敏 (昭56商)
緒方 直也 (平8総)
監事 石川 宜司 (昭53工)